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パソネットが国際規格に基づく ISMS クラウドセキュリティ認証を取得しました


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株式会社パソネットは、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の標準規格であるISMS認証基準に適合しているとして、2024月5月27日、「ISO/IEC27001:2022」認証 と「ISO/IEC27017:2015」認証を同時取得しました。

パソネットでは医療情報を取り扱うサービスを提供しており、個人情報保護法、医療情報を取り扱う際の安全管理に関するガイドラインである「3省2ガイドライン」への対応など、安全性とセキュリティ体制の強化を行ってきました。引き続き、情報管理とクラウドセキュリティ対策を強化し、お客様の信頼を得られるサービスの提供に努めてまいりますので、今後とも変わらぬご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

「ISO/IEC 27001:2022」について

ISO/IEC 27001:2022(ISMS:Information Security Management System)は、情報セキュリティ全般に関するマネジメントシステムです。情報セキュリティのリスクアセスメントおよびリスク対応が対象です。

「ISO/IEC 27017:2015」について
ISO/IEC 27017:2015は
ISO/IEC 27001:2022 の認証取得を前提としています。クラウドサービスにも対応した情報セキュリティ管理体制を構築し管理および実践を行う機関ないし部門に対する国際認証です。

ISO/IEC 27001

ISO 270017

認証取得情報について

組織名称 株式会社パソネット 株式会社パソネット
対象範囲 - デジタル病理検査サービスの運用
- デジタルネットワーク病理検査の提供におけるクラウド型プラットフォーム「LOOKREC」の利用

適用宣言書第1版
クラウドサービスカスタマ:デジタルネットワーク病理検査の提供におけるクラウド型プラットフォーム「LOOKREC」の利用

適用宣言書第1版
適用規格 JIS Q 27001:2023 (ISO/IEC 27001:2022) JIP-ISMS517-1.0 (ISO/IEC 27017:2015)
認証番号 JP24/00000154 JP24/00000155
登録日 2024/5/27 2024/5/27
有効期限 2027/5/27 2027/5/27
審査機関 SGSジャパン株式会社 SGSジャパン株式会社