導入医療機関紹介
当社の「病理検査サービス」を導入されている先生へのインタビューをご紹介します。
導入医療機関インタビュー
田中消化器科クリニック 会長 田中 孝 先生(静岡市)
このシステムを導入して、大きく変わったことはなんですか?
今まで、検体を採取してから、検査結果がでるまでに10日程度かかっていたところ、このシステムを導入することで、3日くらいで結果を得ることができるようになりました。
患者様にとっては、大きな違いですよね?
患者さんは、自分の身に何かあるのではないかと不安を持った状態で検査結果を待っています。そのため、3日と2週間では大きな違いがあります。報告までの期間が短縮化されることで、患者さんの不安を軽くしてあげることができます。
結果が出るまでの時間以外に、従来のシステムでは得られなかったことはありますか?
大手の検査会社では、病理標本を検査してくれる担当の病理医が変わってしまいます。
もちろん、検査結果がブレるようなことはないとは思いますが…。
顔が見れない、どんな経験を持っていて、どんな能力があるのか?がわからない先生に、大切な検査をしてもらっていたともいえます。
もちろん、検査結果がブレるようなことはないとは思いますが…。
顔が見れない、どんな経験を持っていて、どんな能力があるのか?がわからない先生に、大切な検査をしてもらっていたともいえます。
このシステムでは、病理医の顔がわかるから安心だということですか?
私がこのシステムを選んだ理由の一つに、信頼ある病理医の先生の存在があります。
経験豊富な先生に検査結果報告書を書いていただけるということで、安心して任せることができるのは、大きなメリットだと思います。
経験豊富な先生に検査結果報告書を書いていただけるということで、安心して任せることができるのは、大きなメリットだと思います。
今後、このシステムに期待することはなんですか?
病理標本をデジタル化し、インターネットを活用して検査を行うということは、ネットワークがあれば、日本だけでなく、世界中の病理医をネットワークで結ぶことができるということです。
それは、時差を利用した今まで以上に迅速な検査結果報告も可能となりますし、また、世界各地の先生から、症例検討や、アドバイスを受けることもできるようになります。
それは、時差を利用した今まで以上に迅速な検査結果報告も可能となりますし、また、世界各地の先生から、症例検討や、アドバイスを受けることもできるようになります。
クリニックの概要
田中消化器科クリニック
〒420-0834 静岡県静岡市葵区音羽町8-3
電話:054-247-5522
FAX:054-247-5577
webサイト:http://www.tanaka-cl.or.jp/
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